ついに始まりました!
2022年カタールワールドカップアジア2次予選!
初戦はAWAYでミャンマーとの一戦です。
良かったら日本が所属するグループFの情報をまとめてますので、暇潰しにでも読んでみてください!
2019年9月10日にサッカー日本代表の戦いが始まる2022年カタールワールドカップアジア2次予選。日本は1次予選が免除されているため、2次予選からのスタートとなります!5日におこなわれたキリンチャレンジカップではパラグアイ[…]
日本代表スターティングイレブン
まずは試合前にTwitter上で発表されたスターティングイレブンです!!
【スタメン発表!】
GK権田
DF長友、冨安、酒井、吉田
MF柴崎、南野、中島、橋本、堂安
FW大迫2022FIFAワールドカップカタールアジア2次予選#SAMURAIBLUE🇯🇵vs🇲🇲ミャンマー
📅9/10(火)21:20KO
📍Thuwunna Stadium
📺日本テレビ系で生中継
✅https://t.co/iiCuRhG3B9#daihyo #新しい景色を2022 pic.twitter.com/SSF7ESf3Qn— サッカー日本代表 (@jfa_samuraiblue) September 10, 2019
スタメンは、5日におこなわれたキリンチャレンジカップのパラグアイ戦と全く一緒ですね。
前半、このメンバーでパラグアイを圧倒した完成度は見せてくれたので、現時点での最強布陣でしょうか。
久保建英と堂安律がどっちが上かという記事もネット上で多数見かけましたが、実は僕も久保推しです。
どこかで出場してくれることを願っております!
また、結構な雨でピッチコンディションが最悪なこの試合。
ボールが動かなければロングボールを多用する試合展開も考えられるのかなと思っておりました。
このジンクスを破り圧勝して最高の滑り出しを願います!
試合ダイジェスト
ミャンマーの要注意選手はタイの名門クラブムアントン・ユナイテッドに所属するアウン・トゥ。
このクラブには以前、コンサドーレ札幌のチャナティップ選手が所属していたクラブです。
このアウン・トゥ、実はコンサドーレ札幌が第2のチャナティップとして調査していたこともある選手です!
前半
前半4分
この試合最初のシュートは日本代表南野拓実!
前半15分
中島翔哉が左サイドから豪快なミドルシュートを放ち先制!
ミャンマー0-1日本
🏆カタールW杯 アジア2次予選
🇲🇲ミャンマー代表0
🇯🇵日本代表1
📺日本テレビ系列生中継MF中島翔哉(🇵🇹ポルト)のゴールで先制🔥pic.twitter.com/cRLvyaCNxm
— サッカーマニアBLOG (@soccermaniablog) September 10, 2019
前半26分
堂安律のシュートがキーパーに弾かれ戻ってきたところ、上手く動き出しフリーになった南野拓実へ堂安からのクロス。
そのままフリーで狙いすましたヘディングシュートを決め日本2点目!
ミャンマー0-2日本
🏆カタールW杯 アジア2次予選
🇲🇲ミャンマー代表0️⃣
🇯🇵日本代表2️⃣
📺日本テレビ系列生中継MF南野拓実(🇦🇹ザルツブルク/オーストリア)のゴールで追加点🔥pic.twitter.com/V0yZWqNXJI
— サッカーマニアBLOG (@soccermaniablog) September 10, 2019
前半40分
ピッチに上半身裸の男が乱入
前半、ミャンマーからはラフプレイが何度かありました。
その中でも非常に危険なプレイがこれ。
恐ろしいプレーするな、ミャンマーの7番😠 pic.twitter.com/i1ABIM5pxS
— UG (@soccerugfilez) September 10, 2019
後半
後半9分
ミャンマー最初のシュートはペナルティエリア外でフリーになっていたアウン・トゥの右脚から放たれた鋭いシュート!
GK権田の正面に飛び冷静にパンチングで対応!
ここでキャッチや、それに近い選択をしていた場合、ここまでボールにほとんど触れていない権田には濡れているボールの感触がわからず大きなミスを起こすかもしれない。
この状況で一番無難な選択を取れる日本の正GKさすがです!!
交代時間 | OUT | IN |
後半20分 | 堂安律 | 伊東純也 |
後半31分 | 南野拓実 | 鈴木武蔵 |
後半36分 | 中島翔哉 | 久保建英 |
久保建英が出場した時に、ミャンマーのサポーターも沸いていたのは印象的でしたね。
レアルマドリードに加入した久保建英はミャンマーでも人気です。
酒井⇒久保、久保上手くヒールで走りこんでいた酒井に戻し、酒井がグラウンダーのクロスを入れる!
鈴木武蔵が飛び込むが、惜しくも触れることが出来ずゴールならず!!
非常に惜しい場面でした(><)
試合スタッツ
ミャンマー | 試合データ | 日本 |
2本 | シュート数 | 29本 |
0本 | コーナーキック | 14本 |
34% | ボール支配率 | 66% |
■この試合日本選手の個別シュート数
1位:MF中島翔哉⇒6本
2位:MF橋本拳人⇒4本
2位:FW大迫勇也⇒4本
4位:MF南野拓実⇒3本
4位:MF堂安律⇒3本
4位:DF吉田麻也⇒3本
7位:MF柴崎岳⇒2本
7位:MF伊東純也⇒2本
9位:DF酒井宏樹⇒1本
9位:DF冨安健洋⇒1本
日本代表選手の評価
恐れ多いのはわかってはおりますが、これは僕の独断と偏見です。
批判は認めます。
選手名 | 評価点 | |
GK | 12:権田修一 | 7.0 |
DF | 5:長友佑都 | 7.5 |
DF | 22:吉田麻也 | 7.5 |
DF | 16:冨安健洋 | 9.0 |
DF | 19:酒井宏樹 | 8.0 |
MF | 10:中島翔也 | 9.0 |
MF | 13:橋本拳人 | 8.5 |
MF | 7:柴崎岳 | 8.0 |
MF | 9:南野拓実 | 9.0 |
MF | 21:堂安律 | 7.5 |
FW | 15:大迫勇也 | 6.5 |
MF | 14:伊東純也 | 6.0 |
FW | 18:鈴木武蔵 | 6.0 |
MF | 17:久保建英 | 6.0 |
コメント
冨安健洋
DFでは冨安のカウンターを未然に防ぐポジショニング、センターバックながら機を見て自分でドリブルで駆け上がる攻撃力。
まだ若い選手ながら既に日本代表にはいなくてはならないレベルの選手と再認識しました。
中島翔哉
ボールキープ力、チャンスがあればシュートを放つ姿勢で日本の先制ゴール!
守りに入るチームに対しては中島翔哉のような役割の選手が一人必要ですね。
南野拓実
ボールをフリーで受けることが出来るポジションに入ることを本能で知っているかのようなプレイ。
1点決めてくれましたが、その場面以外にもチャンスの演出を多くおこなっていた。
橋本拳人
ゴールこそなかったものの中島翔哉同様に、外からシュートを放ち相手の脅威となる働き。
中盤では、他選手がボールの出しどころがないような場面でも、スッとフリーになりボールを受けることが出来る場所に現れ試合を落ち着かせるプレイを見せてくれました。
全体的に点数が高くなってるかもしれないですね。
でも、29本シュートを打ったのであれば、もっと決めなければ今日は勝ったものの最終予選以上の試合では勝利することは難しくなると思います…
まとめ
【試合終了!SAMURAI BLUE 勝利!】
2022FIFAワールドカップカタールアジア2次予選#SAMURAIBLUE🇯🇵2-0🇲🇲ミャンマー📅9/10(火)21:20KO
📍ヤンゴン/Thuwunna Stadium
📺日本テレビ系で生中継
✅https://t.co/iiCuRhG3B9#jfa #daihyo #新しい景色を2022 pic.twitter.com/UrMcXTTbHV— サッカー日本代表 (@jfa_samuraiblue) September 10, 2019
まずは初戦に勝利です!
本日終了時点でのW杯アジア2次予選グループFの順位は以下の通りです。
1位:タジキスタン(2試合)⇒6Pt
2位:日本(1試合)⇒3Pt
3位:モンゴル(2試合)⇒3Pt
4位:キルギス(1試合)⇒0Pt
5位:ミャンマー(2試合)⇒0Pt
次戦は10月10日にホームさいたまスタジアムでモンゴルとの1戦になります!
次の試合は大量得点で終われるよう決定力にこだわったプレイを見せてくれると嬉しいです!