2019年10月26日ルヴァンカップ決勝『この日をずっと忘れない』コンサドーレ札幌

2019年10月26日(土)さいたまスタジアムでJリーグ3大タイトルの一つルヴァンカップの決勝戦がおこなわれました。

一日明け、翌日27日にこの記事を書いております!

タイトルの通り『この日をずっと忘れない』ためにも自分のブログのまとめ記事を残しておきたいと思います!

結論から言いますと、私自身もさいたまスタジアムで観戦しておりましたが過去直接見た試合の中では、ここまで気持ちが昂った素晴らしい試合を見たことがないレベルの好ゲームでした!

後述しますが、サッカー界の著名人も口をそろえて素晴らしいとの言葉を残しております。

試合の流れから、試合後のトピックスまでまとめていきますので、ゆっくりご覧ください!

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ルヴァンカップ決勝両チームスターティングイレブン

北海道コンサドーレ札幌

10番でキャプテンの宮澤裕樹選手は怪我でこの舞台に出場することは叶いませんでした。

一方でジェイ、チャナティップはなんとかこの試合に間に合いましたのでスタメンに名を揃えております!

出場選手は、この試合出場出来ない選手、サポーター全ての想いを抱きながらピッチで最高の戦いを繰り広げてくれることになります!

川崎フロンターレ

U-21選手枠にはオリンピック代表候補最有力の田中碧選手。

小林悠選手はベンチスタートとなっていますが、どこを見ても怖い選手ばかり!

試合のハイライト

前半

前半10分 コンサドーレ札幌

右サイド白井康介が、一人抜き去り中央へクロス!
こぼれてきたボールに対して待ち構えていた菅大輝がダイレクトで右脚を思い切り振り抜く!
このシュートをがバーを叩きゴールへ入るゴラッソ!!
コンサドーレ札幌先制です!!


前半45分+3分 川崎フロンターレ

前半終了間際でした。
コーナーキックを獲得した川崎フロンターレ。
ボールはファーサイドに流れフリーでボールを受けた阿部浩之が1トラップしニアサイドに思い切りシュート!
これが決まり同点ゴール!

前半終了時点スコア
札幌1-1川崎
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所感

得点シーンのみ書いておりますが、この前半だけで沢山のドラマがありました。

川崎フロンターレは2度札幌ゴールのクロスバーを叩く場面があり、札幌は運にも恵まれたと思うような場面もました!

札幌はチャナティップを起点に鈴木武蔵へ決定機になりえるスルーパスを!

前半のスタッツを見ると川崎のボール支配率が高く、圧倒的に攻められたように見えますがそんなことはありません!

確かに川崎フロンターレは札幌サイドで細かいパスを綺麗につなぐ場面もありましたが、札幌はボールを奪ってからスピードに乗ったカウンターを見せフロンターレゴールに襲い掛かりました!

この前半は息つく間もないほどの攻防を見せてくれました!

後半

後半88分 川崎フロンターレ

後半88分という嫌な時間帯に、浮き球のパスに反応し抜け出した途中出場の小林悠がワントラップしそのままシュート!
これが決まり川崎フロンターレは逆転を果たす!
この瞬間、正直かなり落ち込みました…
っていうかハンドでしょうが…

後半90分+5分 コンサドーレ札幌

アディショナルタイムは4分の表示。
この4分間はピッチにいる全員の必死なプレイが見ている側にも伝わってくる展開。
そんな中、最後の最後でコンサドーレ札幌のコーナーキックに!
これが本当の最後のプレイ、クリアされればその瞬間に試合終了の笛が吹かれたでしょう。
キッカーは福森、クソンユンも上がってきております
蹴られたコーナーキックに、魂の漢深井一希が頭で合わせ、なんど同点ゴールです!!

後半終了時点スコア
札幌2-2川崎

土壇場で追いついたコンサドーレ札幌!!
この決勝戦、延長戦に突入です!!

所感

後半はもう、漫画の世界のような展開です!

後半88分に川崎にゴールを決められ、これで川崎が優勝かと思った人は相当数いたと思います。

しかし選手は全員が執念と意地を持ってプレイしてくれた。

それは見ているサポーター全員にも伝わり、みんなが声を枯らして応援する。

その結果、深井一希がゴールを決めてくれて延長戦へ突入!
優勝への望みが繋がりました。

この場面は、今日一叫んだし、涙が出そうになったし、周りの知らない人とも肩を組んで飛び跳ねた。
スポーツが人に与える力って素晴らしいと肌で感じた瞬間でした!

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延長戦

延長前半99分 コンサドーレ札幌

後方からのパスに飛び出したチャナティップがペナルティエリア直前でファールを受けフリーキックを得る!
このファールで川崎フロンターレの谷口彰悟が一発レッドで退場。
ここから川崎フロンターレは10人での戦いを強いられます。
そして、これで得たフリーキックを福森晃斗が叩き込む!!
札幌再びリードです!!

延長後半109分 川崎フロンターレ

この時間に得たコーナーキックから、ファーサイドにいた山村和也の(おそらく)ダイレクトシュート!
このシュートは枠には行っていないが、ゴール前の良い位置にいた小林悠が押し込みこの試合2点目!
またもや試合は振りだしに戻ります。

延長戦終了時点スコア
札幌3-3川崎

試合は120分では決着がつかずPK戦となります。

PK戦

コイントスの結果、PKは川崎サポーター側でおこなわれることになりました。

PK戦結果
川崎フロンターレ結果コンサドーレ札幌結果
1本目小林悠A・ロペス
2本目山村和也鈴木武蔵
3本目中村憲剛深井一希
4本目車屋紳太郎×L・フェルナンデス
5本目家長昭博石川直樹×
6本目長谷川竜也進藤亮佑×

PK戦川崎5-4札幌となり、川崎フロンターレの優勝が決まりました。

この試合ハイライト動画

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ルヴァンカップ決勝コンサドーレ札幌選手の評価点

この試合の選手の評価点を10点満点として独断で、つけさせていただこうと思います。
異論は認めます!

※点数順

ルヴァンカップ決勝コンサドーレ札幌選手の評価点一覧
ポジション背番号選手名評価点
GK25クソンユン100.0
DF5福森 晃斗100.0
DF3進藤 亮佑100.0
DF20キム・ミンテ100.0
MF4菅 大暉100.0
MF19白井 康介100.0
MF27荒野 拓馬100.0
MF18チャナティップ100.0
MF8深井 一希100.0
FW9鈴木 武蔵100.0
FW48ジェイ100.0
FW11アンデルソン・ロペス100.0
MF7ルーカス・フェルナンデス100.0
MF23中野 嘉大100.0
DF2石川 直輝100.0

今日出場してくれた選手だけでなく、これまで決勝に至るまでに出場した選手全員に心から拍手を送りたいですし敬意を表します!

決勝こそクソンユンが出場しましたが、これまでルヴァンカップ全ての試合に出場しゴールを守り続けてくれた菅野選手、シーズン途中でFC琉球に移籍した小野伸二選手。

そういった選手皆様を100点と思わせてくれる試合でした!

試合後の著名人の反応


川淵三郎氏のtweetは本当にその通りだと思いました。

こんなに素晴らしい試合を見たことがない!

元日本代表で浦和レッズの槙野選手もtweetしていました!

他クラブのプロ選手が見ても凄い試合だったというリアクションをしてくれるような好ゲーム!

本当に感動しました!

録画を見直しても、なお感動を与えてくれる試合!

ノーサイドの精神を思わせる両クラブ公式のやりとり


Jリーグのクラブではコンサドーレ札幌の次に、川崎フロンターレが好きになりました!

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総括

まずは優勝した川崎フロンターレの選手の皆様初優勝おめでとうごいざます!!

たぶん、コンサドーレが負けた試合で、勝者に対して心から拍手を送ったのは初めてだと思います。
ラグビーではないですがノーサイドの精神というものを理解させてくれました!

また、コンサドーレ札幌の選手がこれを見てくれるかどうかはわかりませんが、本当に感動的な試合でした。
全員の勝利に向けての執念とも言える想いが伝わってきて心打たれるものがありました。
これからも応援し続けますので、さいたまスタジアムに戻り次は優勝しましょう!

誰かがTwitterでつぶやいていましたが、漫画スラムダンクの山王戦の監督が言った『負けたことがあるというのが、いつか大きな財産になる。』
この試合を経験した選手が大きな財産として、次は優勝カップを掲げるための糧となってくれたら最高です!

最後に、こんな最高で感動的な試合を見せてくれたコンサドーレ札幌、川崎フロンターレ関係者の皆様本当にありがとうございました!

書いてて泣きそうなのでこの辺で…笑

試合後監督コメント

今日は川崎F、札幌、両チームにとって非常に素晴らしいゲームができたと思っています。見ていた方にとっても非常に興味深いゲームだったと思います。120分の戦いの中、川崎Fが良い時間帯もありましたし、われわれ札幌が良い時間帯もありました。そういう中で、お互いが五分に渡り合う、きっ抗したゲームだったと思います。私は日本に来て長いですが、ルヴァンカップの過去の決勝を振り返ってみても、ベストな決勝の1つに数えられる試合だったと思います。

川崎Fは日本で最も強いチームの1つに数えられると思いますが、そういう強いチームに対して、われわれは2位じゃないと、勝って優勝を勝ち取るんだと、そういう思いを持って今週練習をして、この戦いに向けた準備をしてきました。われわれは勝利の得点をした、リードした中で勝利できる、そこに限りなく近づいたと思います。しかし、そのリードを生かすことができなかった。

際どいところで敗れはしましたが、私たちは選手たちを本当に誇りに思っています。川崎Fという非常に強い相手に対して、選手たちは恐れることなく、勝負を挑んでくれた。オープンな展開の中で五分に渡り合い、限りなく勝利に近いところまで持っていってくれた。彼らの頑張りに対して、非常に誇りに思っています。

なぜ勝利できなかったのか、監督である私自身にどこが足りなかったのか、それはいま探しているところですが、勝てなかったのは私自身に何かが足りなかったからだと。選手たちはよく頑張ったと思いますし、その頑張りは素晴らしいものがあった。その頑張りに対してわれわれは誇りに思わなければなりません。

--菅 大輝選手に代えて中野 嘉大選手を送り出しましたが、直前には深井 一希選手に代えて中野選手を出そうとしていました。それらの意図について教えてください。
中野選手はサイドから、スペースを突き、相手の背後を取ることができます。最後のほうで、彼が相手の背後を取ってヘディングで折り返したシーンがあったと思います。最終的にGKに取られてしまいましたが、しっかりと折り返すことができれば、われわれが得点してもおかしくないシーンだった。そのように、相手の背後を取って脅威を与えることができるのが中野選手です。だから、菅選手に代えて中野選手を入れました。

まずは深井選手がそろそろ厳しいかなと状況を見ていましたが、本人に確認したら「大丈夫だ」ということ、それから川崎Fが真ん中をしっかりと閉めていたので、サイドを攻略したい、サイドから崩したい思いがあったので、前に深井選手を残してアグレッシブな中野選手を入れました。

■引用元:Jリーグ公式ペトロヴィッチ監督コメント

この日撮った写真をいくつか

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