2019-20シーズンラリーガ第5節『グラナダVSバルセロナ』レビュー

本日は日本時間9月22日(日)4:00におこなわれたラリーガ第5節グラナダVSバルセロナのマッチレビューを書いていきます!

前節、守備に課題を残したものの強豪バレンシアに5-2と大量得点で勝利したバルセロナ!

続くチャンピオンズリーグではアウェイのドルトムント戦で接戦の末、テアシュテーゲンのスーパープレイによりなんとか勝ち点1をものにしました。

そして中3日で迎えた今日の試合!

今季リーグ戦ではアウェイで勝利出来ていないバルセロナですがそろそろ勝利が見たい!

それでは見ていきます!



バルセロナスターティングイレブン

バルセロナスターティングイレブン

GK:1番テアシュテーゲン
DF:2番ネルソン・セメド
DF:3番ジュラール・ピケ
DF:15番クレマン・ラングレ
DF:24番ジュニオール・フィルポ
MF:21番フレンキー・デ・ヨング
MF:4番イヴァン・ラキティッチ
MF:20番セルジ・ロベルト
FW:17番アントワーヌ・グリーズマン
FW:9番ルイス・スアレス
FW:27番カルラス・ペレス

最近ではカンテラ上がりのカルラスペレスや、アンスファティがスタメンとして起用されることが多くなっていますね。

ただ、やはり攻撃のバリエーションだったり攻め手に欠ける時の個の力で打開する力だったりは経験上物足りないなーと言う気はしてます。

ここで僕が思うのは、

コウチーニョ残しておいてほしかった!!

まぁ、言ってもしょうがないので今いる選手の成長と連携強化を望むほかないでしょう!

連戦のための温存なのか、ドルトムント戦で良い働きをして見せたアルトゥール。

そしてセルヒオ・ブスケツはベンチスタートとなっております。

今シーズン初のスタメンとして期待されたメッシもベンチスタートとなります。

試合ダイジェスト

それでは試合のダイジェストと総括を書いていきます!

前半

前半1分 グラナダ
グラナダ、サイドから切り崩し中央へセンタリング。
頭で押し込んだのは12番ラモン!
今季初スタメンのフィルポのキックミスからの失点。
グラナダ1-0バルセロナ

前半19分 バルセロナ
デヨングがスピードあるドリブルで突破し、ペナルティエリア直前でファールを受けフリーキックを得る!
キッカーはスアレス。
低いボールでシュートを打つも壁に弾かれる。

前半戦総括

前半戦スタッツ
グラナダ1-0バルセロナ
29%ボール支配率71%
5(2)シュート数(枠内)3(0)
142(95%)パス(成功率)304(88%)
2コーナーキック2

スタッツを見ると圧倒的なボール支配率をバルセロナが見せておりますが、試合の印象としては全く違ったものとなっております。

開始1分でグラナダに先制を許した場面は、単純にJ・フィルポの個人のミスからの失点。
これで今季5試合中4試合で相手に先制点を許す守備のザルさが目立ってしまいました…

バルセロナはボールは保持するが、シュートで終わることが出来ません。
選手間でイメージの共有が出来てないのではと思われる場面も多く見られました。

試合後バルデルデ監督から名指しで批判されていましたが、僕個人としてはデヨングのパフォーマンスは悪くなかったように思います!

後半

後半開始からバルセロナ選手交代
カルレスぺレス⇒アンスファティ
ジュニオールフィルポ⇒リオネルメッシ

ちょっと変則的な交代ですが、見た感じこんなフォーメーションとなりました。
間違ってたらすいません…

メッシをトップ下に置き、ラキティッチとデヨングがダブルボランチ。
オールマイティーにプレイ出来るセルジ・ロベルトがサイドバックに起用されました。
前半先制され、より攻撃的な選手を前線に固め点を取りにいくという意思が見られる布陣ですね。

後半63分 グラナダ
セメドのファールから右サイドでフリーキックを得るグラナダ。
そのフリーキックからゴール前混戦状態になるもテアシュテーゲンがキャッチで落ち着く。
が、その前にビダルがハンドをした場面がVARで明らかになりグラナダPK獲得!
キッカーの〇〇がしっかり決める。
グラナダ2-0バルセロナ

後半総括

後半戦スタッツ
グラナダ2-0バルセロナ
22%ボール支配率78%
4(2)シュート数(枠内)5(1)
87(62%)パス(成功率)310(89%)
2コーナーキック3

後半、メッシとファティが投入されると前半よりは攻撃のリズムが良くなったように見えます。

とはいえ、ファティのドリブル突破からのクロスによるチャンスメイク、メッシのドリブル突破によるフリーキックの獲得等チームプレイというよりは個人技での攻撃が増えただけですが。

相変わらずチームプレイとしてはゴールの匂いがするようなプレイは見られませんでした。

バルセロナはパスでつなぐような本来のサッカーが出来ず、いや、やろうとしているが選手同士の連携が弱い結果、中盤でボールを奪われショートカウンターで決定的な場面を相手に与えてしまう。

ここをなんとかしなければ今季リーグ戦、そしてチャンピオンズリーグも惨憺たる結果に終わりそうで怖いです。

この試合、グラナダのほうが総走行距離で10Km多く走っており全員が献身的に守備も攻撃もおこなった結果今日の結果につながったのでしょう。

今日は正直グラナダのサッカーのほうがワクワクしました。

ハイライト動画

※このサイト上では再生されませんのでリンク先のyoutubeでご覧ください!

この試合バルセロナ選手の評価点

この試合の、海外サッカーサイトsofascoreによるバルセロナの選手の評価をまとめます。



バルセロナ選手の評価点
FWリオネル・メッシ(IN46’)7.4
MFフレンキー・デ・ヨング7.0
DFジュラール・ピケ6.7
MFセルジ・ロベルト6.6
FWアンス・ファティ(IN46’)6.6
MFイヴァン・ラキティッチ(OUT62’)6.5
DFクレマン・ラングレ6.5
FWアントワーヌ・グリーズマン6.4
FWルイス・スアレス6.4
GKテアシュテーゲン6.4
FWカルレス・ペレス(OUT46’)6.3
MFアルトゥーロ・ビダル(IN62’)6.3
DFネルソン・セメド6.2
DFジュニオール・フィルポ(OUT46’)6.2

何人かコメントをつけさせていただきます!

リオネル・メッシ

怪我で長期間離脱し、今季試合に出ていない選手とは思えない程鋭いドリブルやスピードを見せてくれた。

この試合メッシの力は及ばなかったが、グリーズマンやデヨングとの連携が強化された時どのようにチームが良くなっていくのか見もの!

アンス・ファティ

ミスを恐れず、ペナルティエリアでドリブルを仕掛け相手選手を抜くチャンスを作り出そうとする姿勢はすごい!

こんな選手が相手にいたら、DFとしてはやりにくくてしょうがないですし体力も消耗するでしょう。

ルイス・スアレス

この試合良いところなし。

スアレスはベンチに下げて良い等Twitter上では散々な書かれ方…

アントワーヌ・グリーズマン

こちらも、今日の試合良いところは見られませんでした。

とりあえず一度で良いから、中央にグリーズマン、両ウィングにアンス・ファティ、メッシの3トップで試合をしてみてほしい。

ジュニオール・フィルポ

失点に結びついてしまったプレイだけでなく、相手にとって高い場所でパスミスをしショートカウンターにつなげられてしまうような場面もあった。

点数はもっと低くても良いと思う。

まとめ

前節のバレンシア戦が終わったあとに、強いバルセロナが帰ってきたと書きました。

が、

アウェイでのバルセロナは、トップパフォーマンスには程遠いコンディションです。

この試合に敗退し開幕から5戦で2勝2敗1分。

これはここ25年でワーストという記録だそうです。

合わせてここまでで9失点という数字、これもワースト。

この状況でこそバルデルデ監督がどのような采配で修正してくるのかがポイントですが、抜本的な対策を見せてほしいですね!

リキ・プッチをトップチームで使ってくれないかなーー。
■前節の記事はこちらから。
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